毎年12月31日、パリでは新年の到来を祝って凱旋門から打ち上げられる花火が見られます。9区中心部にある4つ星ブティックホテル、ホテルR・ドゥ・パリからは、シャンゼリゼ通りへ簡単にアクセスでき、この壮大なイベントを最高のコンディションでお楽しみいただけます。当ホテルのスタッフが、公式かつ最新の情報(時間、アクセス、交通機関、周辺エリア)をこちらにまとめました。
お帰りの前に、パリ市とパリ警察が発表する最新の情報(セキュリティ、交通規制)を必ずご確認ください。ショーの後は、エレガントなラウンジでくつろぎ、翌日は当ホテルのウェルネスエリアでリラックスしてください。
時間とスケジュール
一般公開: シャンゼリゼ通り(エトワール通り→コンコルド通りエリア)にて午後7時より。 カウントダウンと花火: 凱旋門でのライトショーとカウントダウンの後、深夜0時頃。公式の夜会は午前0時20分頃まで続きます。出典:パリ市(2025年更新)。公式詳細。
12月31日のアクセスと周辺
大通りへの歩行者通行は制限されており、無料です。手荷物検査のあるチェックポイントが設置されています。荷物は軽くし、かさばる物を避けてください。周辺エリアおよび制限事項(ガラス、持ち帰り用アルコール、ドローン、爆竹)に関する具体的な情報は、イベント開催前に警察署から発表されます。12月31日の週の発表内容をご確認ください(確認待ち)。指示と手順。
12月31日夜→1日のメトロとRER
混雑緩和のため、大通り周辺の駅が早期閉鎖されます。シャンゼリゼ – クレマンソー駅とフランクリン・D・ルーズベルト駅は午後6時から。 コンコルドとチュイルリーは、2025年12月31日午後8時から運行停止となります。このエリアへの行き来には、ジョルジュ・サンク駅、アルマ・マルソー駅、ミロメニル駅、マドレーヌ駅、サン=フィリップ=デュ=ルール駅など、より遠方の駅をご利用いただくか、徒歩でお越しください。詳細リストと最新情報。
サービス向上と無料乗車:
パリ観光局(パリ市観光局)によると、イル・ド・フランス地域の公共交通機関(メトロ、バス、RER、トランジリアン)は、
2025年12月31日の午後5時から無料となり、メトロ(1、2、4、6、9、14番線)は終夜運行となります(RER/トランジリアンは駅によって異なります)。
シャンゼリゼ通りの大晦日情報(無料乗車と駅閉鎖)
。
終夜営業路線の最新リスト/地図(および支線ごとの詳細)については、
また、
イル・ド・フランス・モビリティテ公式「大晦日」地図
もご覧ください。
コンシェルジュからのアドバイス:集合場所は固定の場所(建物、キオスクなど)を選び、ショー終了後は人の流れが集中する場所から離れた場所を設定してください。 混雑状況にもよりますが、メトロと徒歩で20~30分ほどかかります。例(閉鎖状況に応じて調整してください):14号線 → マドレーヌまたはサン・ラザールで降りて徒歩、9号線 → ミロメニル、1号線 → ジョルジュ・サンク(営業時間によります)。その代わりに、大通りから少し離れた駅を選び、数分待つことで混雑を避けられます。 よくある質問最高の眺めを楽しめる立ち位置
覚えておくべき重要な情報
ホテル・アール・ド・パリからの簡単なルート





